空歌童心

性別について

性別について真剣に考えだしたのは
『同性を好きになった』からだ。

そこから「性別ってなんだろう？」と考えた。

けど、よく考えてみれば周囲にある『女性（女の子）だから』の目には、小学生の頃から違和感があった。
別に私自身が『女性ではない』とは思っていない。
が、「女の子だから力はない」「女の子だから家は継がない」「女の子だから…」というのには傷ついていたり、居心地の悪さを感じていた。

男性も女性も関係ない……それはどこまで言えるのだろう？とずっと考えている。
今も考えている。


そんな思考を書いていこうと思っている。

私の恋愛指向

上にも書いた通り、私は『同性を好きになった』
けれど、私自身は自分をビアンとは思っていない。
男性も好きになれるのかと言えば疑問だが、女性ならば好きになれるかというのも疑問だ。
私自身は『たまたま好きになった相手が同性だった』というだけでしかないと思っている。

この先好きになるのが同性なのか異性なのか、自分で分からない。

『同性を好きになる』＝『同性愛者』ではない。

そんな感じの同性愛話も書いていこうと思っている。