空歌童心

生死について

『死にたい』という思いは小学生の頃からある。
特に何かあったわけではなく。ただ漠然と『死にたい』と思っていたし、大人になった自分の姿が全く想像できていなかったのです。
そんな私が考えるのは『死ぬこと』です。
『生死』と書いてますが、『死』の話がほとんどかもしれません。
そんな感じの思った事を書いていこうと思っています。

私の生

生まれてすぐに産声を上げない赤ちゃんもいるらしいですが、私はそれでした。
医師に逆さまにされ叩かれてやっと弱々しく泣いたらしいです。
私は生まれた時から死の近くにいたのかもしれません。
そんな感じの命の話も書けたらいいなと思います。